名前

Ind2RGB — は色ベクトルのテーブルのインデックスで表れた画像をRGB空間へ変換する

呼び出し

RGB = Ind2RGB(IndexImage, ColorMap);

RGB = Ind2RGB(IndexImage, ColorMap, BackGroundColor);

引数

IndexImage

2次元の行列で、型はuint8、uint16、uint32又はdoubleである。IndexImageの型はdoubleであると、各インデックスは0以上の整数であることが必要

ColorMap

列3つの行列で、型はuint8、uint16、uint32又はdoubleである

BackGroundColor

構成要素3つになるベクトルで、型はuint8、uint16、uint32又はdoubleである。BackGroundの型はdoubleだと、構成要素は0と1間の数である。本引数はオプショナルである。既の背景色は白である

説明

本関数は色ベクトルのテーブルのインデックスで表れた画像をRGB空間へ変換する。値が1以上の画素は色の表の行に写像される。値が0の画素は背景色に写像される。

IndexImage = matrix(1 : 256, [16 16]);

ColorMap = jetcolormap(256);

RGB = Ind2RGB(IndexImage, ColorMap);

WriteImage(RGB, 'test.png');

参考

RGB2Ind, ShowImage, ShowColorImage, DrawBoundingBoxes