名前

ShowImage — は画像をウィンドーに表示する

呼び出し

FigureHandle = ShowImage(Image, Title);

FigureHandle = ShowImage(Image, Title, ColorMap);

引数

Image

2次元の行列で、型はuint8、uint16、uint32又はdoubleである

Title

文字列である

ColorMap

列3つがある行列である

FigureHandle

Imageが表示されるウィンドーへのハンドル

説明

本関数は色画像を現在のウィンドーに表示する。ウィンドーは存在しないと、新規なウィンドーが生成される。色画像を本関数で表示できるように、RGB2Indを呼び出すことが必要である。グレイスケールの画像をグレイスケールかpseudo colorで表示できる。画像の型はbooleanだと、値が%tの画素は白になって、値が%fの画素は黒くなる。

本関数を用いてウィンドー1つに画像1枚表示できます。画像2つ以上を同じウィンドーに表示すると、結果は望ましくない可能性がある。

RGB = ReadImage('contrib\IPD-5.0\demos\teaset.png');

Image = RGB2Gray(RGB);

figure(); ShowImage(Image, 'Gray Level Image');

参考

Ind2RGB, RGB2Ind, ShowColorImage, DrawBoundingBoxes