ファイルにn個の命令を追加した後,履歴ファイルを保存する
saveafterncommands(n) v = saveafterncommands()
整数, n 命令
カレントの値
ファイルにn個の命令を追加した後,履歴ファイルを保存します.
例えば, オプションを選択し, n に 5を設定した場合, 5個の命令が追加される度に,履歴ファイルが自動的に保存されます.
電源異常のような異常終了により保存された履歴のエントリを 失ないたくない場合には,このオプションを使用してください.
saveafterncommands() はカレントの値を返します.
デフォルト値は0です. 履歴ファイルは Scilabセッションの最後に保存されます.
Version | Description |
6.1.0 | saveafterncommands(..) is canceled. |
6.1.1 | saveafterncommands(..) will be removed in next Scilab version. |